第４回目の開催が決定しました！

会場は引き続きヒロロでの開催となります。

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弘前りんご同人祭は第２回で終わる予定でしたが、地元にイベントが少ないなら自分たちでやろう

との思いで継続してきました。

第１回の時には6SPで始めた小規模イベントですが、第２、３回では30SPほどの参加をいただきました。

​年に1度の開催ではありますが可能な限り継続できればと考えております。

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開催するにあたり、

1）参加SP数の確保

2）運営方法、スタッフの確保等

3）即売会継続に向けた諸活動

4）運営費の適正化

を検討しております。

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1）参加SP数の拡大について

　前回締め切り後にサークル申込の問い合わせが多く寄せられたことから、参加機会の最大化を図ります。

会場スペースには限りがあるため、想定以上の応募があれば抽選となります。

当落決定に悩む可能性はありますが、応募できなかったということがないように準備をしたいと思います。

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2）運営方法、スタッフの確保等

　参加サークル向け案内や、イベント規則の変更を検討します。

基本は法律に反しない限り参加者自身がルールを形成していくものだと考えております。

ただ性善説に頼り切っているとのご指摘もあり、イベントを継続する上では検討が必要と感じました。

かといってビジネスではありませんので、何でも性悪説前提で運営したくもありません。

運営していくなかで当イベントとしてのルールを確立していこうと思います。

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■スタッフについては若干名の募集します。

条件は高校生以上で事前に連絡を取り合えること。

業務は当日の会場設営や入場対応、会場内巡回が主となります。

交通費程度にはなりますが、僅かばかりですが謝礼をお渡しいたします。

基本はボランティアでの活動となる点をご注意ください。

​興味のある方はCONTACTよりお問い合わせください。

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3）即売会継続に向けた諸活動

　2009年頃まで弘前でも同人イベント（りんご会館や商工会議所での開催イベント）が開催されていたことをご存じですか？

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　当時を直接知らないのですが、当時の参加者から聞いた内容から、参加者のマナーが悪すぎた結果、使用できる会場がなくなった、といった内容でした。

私自身が直接見聞きしたことではありませんので、情報に誤りがある可能性もあります。

　確かなことは現在の弘前は比較的マナーの良い地域であることです。

当時を知る方たちがマナー改善をしたり、参加者の世代交代や、インターネットでの情報収集が容易になった、など多くの要因があって、現在の参加者マナー形成につながったのだと思います。​

　今後も表現の場を継続するためにサークル、一般参加者、運営と皆がどうしていくべきかを考える必要があります。何かあれば簡単に廃止されてしまう即売会をなくさないために協力をお願いいたします。

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4）運営費の適正化

　特にライブに関わる経費が多く発生し、毎回赤字が発生しております。

趣味とはいえ毎回赤字ではやっていけませんので、何かしら検討させていただきますが、

学生さんの負担にならないよう配慮いたします。